ウインドサーファーにしかできないこと
海洋プラスチックごみ、海水の酸性化、沿岸域の磯焼けやサンゴの減少など、近年、海は危機的な状況に瀕しています。海上に流れてしまったゴミは現在も漂い続けているか、海底に沈んでしまい、回収不可能なゴミへと変化します。そんな現状を、海を愛するウォーターマンであるウインドサーファーとして見過ごすことはできず、JWA と風波アソシエイツが協力し、海に漂うゴミを回収するプロジェクトを立ち上げました。
海面に漂うゴミ
回収不可能な海底ゴミに変化
WATERMANとしての行動
「WATERMAN」とは、一言で表現するならば海を愛し、海を友とする人のことを言います。友達が困っているのに、見て見ぬふりをする人はいないでしょう。何か自分にできることはないか。誰もがそう思うはずです。
「WATERMAN」である私たちにとって海は大切な友達です。「オーシャン・クリーン・プロジェクト」はその友達の痛みを和らげることができたら、という願いを込めた行動です。是非、ご協力、ご賛同のほどよろしくお願いします。
